久我山会からのお知らせ

母校男子駅伝都大会優勝、5年ぶり18回目の都大路へ

全国高校駅伝競走大会都予選が11月3日、板橋区の荒川河川敷コー スであり、母校男子陸上競技部は、一時は日体荏原に1分近く遅れ たが、終盤に追い抜いて逆転勝ち。5年ぶり18回目の優勝を飾った。

陸上競技部ホームページには、早速、
  東京都高等学校駅伝競技大会
  男子優勝(2時間08分29秒) 5年ぶり18回目の都大路へ
  女子第12位(1時間21分14秒)
  応援ありがとうございました!!
の文字が躍っている。

競技の模様は、後援の毎日新聞のネットニュースより転載させていただきます。

≪「後半勝負」の作戦で臨んだ国学院久我山が、狙い通りの逆転勝ちを収めた。
1区の遠藤宏夢選手(2年)は3位、2区の大谷智希選手(3年)は2位でタスキを渡し、3区の斉藤寛明選手(2年)が順位を維持したが、優勝候補と目された日体荏原に55秒差をつけられた。
しかし「4区以降で首位に」と想定していたチームに焦りはない。4区の岡田健主将(3年)と5区の双子の弟、岡田望選手(同)はともに区間トップの快走。前日に「笑顔でタスキを渡そう」と約束していた兄弟2人で、首位の日体荏原まで11秒差と迫った。
区間新記録をたたき出した6区の岸哲也選手(2年)は、沿道の部員から「ちょっと(ペースが)速いぞ」の声が飛んだが、「体がいい感じに動いていたのでそのまま走った」。トップに立ち、終盤約1.5キロのスパートで33秒差をつけて日体荏原を突き放した。
アンカーの竹山直宏選手(3年)がゴールテープを切り、輪になって喜ぶ部員たち。竹山選手は「都大路での目標は3位入賞。もう一度チームを強化したい」と意気込んだ。≫

母校男子駅伝は、今月22日に栃木県佐野市で開催される関東駅伝に出場し、その後12月21日に京都で開かれる全国大会に出場する。 母校陸上競技部の健闘を祈る!!

(報告:副会長・宮阪)
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