平成26年5月24日(土)、吉祥寺第一ホテルで、三期生21名、学校より教頭の國清英明先生、前校長の岡部定征先生（校長の今井寛人先生は、大学の会合のため欠席）、同窓会からは会長の岸輝雄氏、副会長の宮阪光男氏をお招きし、25名の参加で行われた。

三期会は、昭和27年3月に卒業して以来毎年開催され、今回で62回目を迎えた。

会は、中村猛幹事の挨拶から始まり、続いて國清先生から学校の生徒の応募状況や、進学状況、クラブ活動などの現状報告があり、前校長の岡部先生の音頭で乾杯。そして、同窓会長の岸輝雄氏からは、久我山会の現状など全般的な説明をしていただいた。

懇談の内容は、やはり在校当時の出来事や、現在の生活状況（健康面も含めて）が中心であった。また、三期会の開催は、ダービーの前日に実施されているが、今年はずれたので、その理由なども話題になったり、とにかく和気あいあいの雰囲気で会が進んだ。

やはり、年齢を重ねても昔の仲間に会うと、心が和み若返って、元気をもらったような気がした。

最後に、高橋実氏の音頭で恒例の三本締めで締めた後、次年度の幹事から「今年の参加者は来年度も必ず出席して欲しい」との要望があり、閉会となった。

健康に留意して、来年も会いましょう。