新春恒例「新年交歓パーティー」これまで最多の参加者で大賑わい! | |||||||||||||||
■登壇して挨拶をいただいた方々 | |||||||||||||||
平成27年1月10日(土)午後3時30分より吉祥寺第一ホテル「天平」で、久我山会新春恒例の新年交歓パーティーが盛大に開催された。今年の参加者はこれまで最多となる269名で、会場内は恩師・同窓生で溢れかえる賑わいとなった。 パーティーは、須藤事業部長(40期)の司会で行われ、久我山会・岸会長の開会挨拶に続き、母校・今井校長(本会名誉会長)の新年挨拶と70周年を迎えた母校の近況報告や全国大会出場クラブ応援へのお礼等があった。 続いて、70周年記念モニュメント「天球」完成の経緯が川福学事顧問(國學院大學理事)よりあり、その制作監理に携わった金属美術作家の伊藤邦介氏(16期)からも制作経緯が語られた。 その後、千勝元校長の発声で乾杯となり和やかな歓談に移った。 歓談中には、今回サプライズ参加くださった母校元教諭で國學院大學栃木学園理事長の木村先生からも挨拶をいただいた。 パーティーの中盤には、年末年始に行われたスポーツの全国大会に出場を果たした、高校男子駅伝・陸上競技部の有坂監督、中学ラグビー部について濱野総監督、高校ラグビー部について竹内監督、サッカー部の時崎顧問より、それぞれの試合の模様と同窓生の熱い応援に対しての謝辞が述べられた。 老若男女の同窓生で満杯となった会場のあちこちには、恩師・旧友たちとの再会を喜び、酒を酌み交わし語り合い、記念撮影をする光景が多く見られた。 和やかな雰囲気の中、パーティー終盤には、恒例となっている新年運試しの福引があり、会場内には当選者の歓声が上がり盛り上がった。 福引に当たっては、今年も千葉ロッテの井口資仁選手(44期)から使用バットや数々のグッズが、沖永良部酒造社長の徳田実彰氏(15期)から焼酎1ダース、またホテルからペアお食事券等を寄贈いただき、参加者の皆さんに喜んでもらった。寄贈いただいた方々にはこの場を借りて厚く御礼申し上げる。 パーティーの締め括りは、参加者全員による「久我山讃歌」と「校歌」の大合唱となり、昨年春の卒業生(65期)女子2名と岸会長による手締めが行われ、湯川副会長(38期)の閉会の辞で定刻5時30分お開きとなった。 |
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(報告:副会長・宮阪) | |||||||||||||||
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