久我山会からのお知らせ

七期会 7月7日に丸の内ビジネス街を散策
 
七期会7月7日に丸の内ビジネス街を散策
「三菱村」の偉容に驚嘆!

「外へ出て思い出づくりをしよう」を合い言葉に七期会は、今年も7月7日に同期会を開催しました。18人が参集し、高層ビル街に一変した日本の代表的なビジネス街の丸の内や100年前の姿に復元された赤れんが造りの東京駅かいわいを散策しました。

毎年ご出席いただいている白山久二男先生が、体調を崩されて残念ながら欠席されたが、山本順一先生と宮阪光男久我山会副会長にご参加いただきました。午前10時半にJR有楽町駅前に集合。蒸し暑い曇天の中を同期の16人ともども、日本最初のオフィスビルの三菱一号館をはじめ、国の重要文化財に指定されている明治生命館など歴史的建造物の一端に触れ、三菱商事ビル、丸ビル、新丸ビルなど目を見張るような「三菱村」を約1時間見物し、その偉容ぶりに驚嘆させられた次第です。

正午すぎから東京駅近くの「八重洲富士屋ホテル」で懇親会に臨み、まず宮阪副会長の発声で高らかにグラスを掲げ、健康を祝し合いました。続いて山本先生に恒例の母校の近況報告、同期の岸輝雄久我山会会長に同窓会報告をしていただきました。山本先生のご報告では、大学受験や部活動など文武両道にわたる後輩たちの活躍ぶりに「おれたちの時代とはだいぶ違うな」との声がしきりでした。

七期のメンバーは久我山中学のみの卒業、高校のみ、そして中学・高校の卒業生と三様です。ここは他の同期会とは違う特徴的な姿かと思います。それなのに互いの友情・絆は固く、交流の底深さを見せています。

今年は仲間のほとんどがありがたくもない「後期高齢者」入りをします。しかし、近況報告では深刻な病を克服して元気を取り戻した人から、医者の世話になったことがないという猛者、さらには年商60億円の事業経営の第一線でまだ活躍している仲間まで、実に多種多様な話が相次ぎました。

(報告:七期会会長・岩封ラ)
     
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