マスターズ甲子園=久我山OBチーム東京大会優勝おめでとう! | ||||||||||||||
マスターズ甲子園東京大会の決勝が、12月17日(日)13時30分より神宮球場で行われ、田代監督(36期)率いるチーム結成2年目の母校野球部OBチームは、こちらも初の決勝進出を果たした城北高校OBチームと対戦し、東京都大会初優勝の栄冠を手中に収めた。 何と言ってもまだ認知度の低いマスターズ甲子園。応援席は両校ともまばらな入りだったが、3塁久我山側には、野球部OB会の有福会長(12期)、母校の今井校長(22期)、同じく野球部部長の佐藤教頭(27期)を始め、同窓生、野球部OBや選手の家族なども駆けつけ、寒風吹きすさぶ中、終始リードし続けた母校OBチームに声援を送った。 試合は、6回まで城北高校を0点に抑え込み、7回に5点を許すも、試合時間2時間ルールにより、7回表11対5の快勝で優勝旗を手にした。 試合後の優勝インタビューで、森山主将(47期)は、「いい先輩後輩と野球ができてうれしい。久我山のユニホームを着て神宮で野球ができるのは、本当に感慨深い」と語った。 甲子園出場までにはこの後もう一つ関門が残されており、来シーズン3月の開幕戦で前年優勝の立川高校と甲子園出場権を掛けて戦い、勝者が東京代表として、11月に甲子園球場で行われる全国大会に進出することになる。
結成僅か2年目で東京優勝を成し遂げた、久我山野球部OBチームおめでとう! |
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(報告:副会長・宮阪) | ||||||||||||||
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