横尾千里選手(62期)サクラセブンズでリオ五輪へ! |
久我山高校同窓生でオリンピック出場第1号は、現在千葉ロッテマリーンズで活躍の44期の井口資仁選手。1996年アトランタ五輪に野球日本代表に選出され、銀メダル獲得に貢献。 そして第2号は、今年の夏リオデジャネイロ五輪に、女子7人制ラグビーに出場する「サクラセブンズ」の代表メンバーに選出された、62期の横尾千里選手。母校女子部初のオリンピック出場選手となる。 その横尾千里(ちさと)選手の横顔をご紹介。 祖父がラグビーをしていた影響で、ラグビーを始めたのは小学校1年生のころ。その後、松戸少年ラグビースクールで本格的にラグビーを開始。ラグビーがやりたくて選んだ中学が、ラグビーの強豪で中高一貫の母校久我山。高校時代は、母校中学ラグビー部の男子部員に混ざって練習。母校卒業後、早稲田大学に進み、ワールドカップやオリンピックの代表選手にも選ばれる。現在、全日空に勤務し、所属チームは東京フェニックス。 1992年5月生まれで、164p、59s。ポジションはFW、得意技はタックル。ニックネームはちーちゃん。
がんばれサクラセブンズ!! |
(報告:副会長・宮阪) |
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