久我山会からのお知らせ

母校後輩ありがとう! 井口資仁選手ありがとう!
今年のセンバツ行進曲は、いきものがかりの「ありがとう」です。

1月28日の母校野球部センバツ出場決定に、同窓生一同後輩に「ありがとう」です。

発表日のテレビ局動画取材はMXテレビのみのようでした。東京キー局ではないため見逃した同窓生も多いと思います。 「TOKYO MX NEWS」では、岡部校長が高野連からの電話を受けるシーンに始まり、高良監督・泉宮主将へのインタビュー、野球部員・全校生徒の喜びの表情がニュースに流れました。

一夜あけて、翌29日の新聞各紙の報道から、目についたものを紹介します。

センバツを主催する毎日新聞には、「各地区の選考経過」が載っており、「東京は都大会優勝の日大三がエース吉永を中心に投打が充実し総合力で他を圧倒。準優勝の国学院久我山は攻撃力が高い評価を受け、全委員一致で選出された」と報道されています。

もう一つ目についたのは、スポーツ各紙が伝えている、ロッテの井口資仁選手(44期)と後輩野球部員との心温まるエピソードです。

昨秋の準決勝(八王子戦)の前に井口選手から激励ファックスが届き、「一OBとして応援している。甲子園に行って校歌を聞かせてほしい」というもので、そのファックスをコピーし、選手全員がポケットに入れて戦い、大舞台への切符を手にしたというものです。

久我山会でも井口選手には大変お世話になっています。プロ野球選手となった時から、久我山会新年交歓パーティーの際には、毎年福引の景品として井口グッズを多数寄贈していただいています。改めて御礼を申し上げます。

最後に、井口選手が新聞各紙に出したコメントをお伝えします。まさに同窓生全員の思いです。

≪20年ぶりの甲子園で、センバツは26年ぶり。OBみんなが期待している。自分たちが成し遂げられなかった甲子園での初勝利と、響き渡る久我山の校歌を楽しみにしています。チーム一丸で「和」の気持ちを持って頑張ってください。≫

(報告:副会長・宮阪)
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