11/18、斎藤祐クンの早稲田初優勝で沸いた今年の明治神宮大会。その高校の部決勝で日大三高が優勝し、来春選抜高校野球大会の東京地方枠が１つ増え２枠となった。 秋季大会で日大三校に敗れて惜しくも準優勝となった母校のセンバツ出場やいかに。期待は広がるばかりだ。

11/19の新聞報道で、久我山に触れているものを拾ってみた。

●朝日新聞
≪選抜出場､都勢２枠に　日大三の優勝で来春の選抜高校野球大会の東京地区枠が一つ増え、都内から２校出場できることが決まった。日大三に加え、秋の都大会準優勝の国学院久我山などにも甲子園出場の可能性が出てきた。≫

●スポーツニッポン
≪……秋季東京大会決勝で日大三に０―４で敗れた国学院久我山の26年ぶり３度目のセンバツ出場が濃厚となった。≫

●スポーツ報知
≪通常の関東・東京の出場枠は６校（関東４、東京１、プラス１）だが、これで関東４校、東京２校が確定。東京大会準Ｖの国学院久我山の出場が決定的となった。≫

●東京中日スポーツ
≪日大三が所属する東京地区に「神宮枠」が与えられ、今秋の東京大会準優勝の国学院久我山のセンバツ出場が当確となった。≫

●日刊スポーツ
≪東京地区には、来春の選抜大会の「神宮大会枠」が与えられ、都大会準優勝の国学院久我山が濃厚。≫

他紙は、≪日大三が所属する東京地区には来春の選抜大会の「神宮大会枠」が与えられる≫と、至極当然冷静な書きっぷり。

とにもかくにも、出場校決定は来年1/28(金)。その日、岡部校長宛に主催の毎日新聞・高野連から吉報が届くことの期待大である。
同窓生諸氏　皆で祈ろう！　母校野球部のセンバツ出場!!