久我山会からのお知らせ

平成23年「新年交歓パーティー」を開催しました
新年交歓パーティ

久我山会新春恒例の「新年交歓パーティー」が、1月15日(土)午後3時より、吉祥寺第一ホテル8階「天平」で開催された。

今年は久我山会結成60周年を記念して、受付で参加者全員に母校創立者・岩崎清一先生筆による「学園三箴」をプリントした手ぬぐいが配られ、今年から学生の会費を無料としたことから若い会員の参加も多く、230名が会場を埋め尽くし恩師・友人と旧交を温めた。

パーティーは、岸会長の新年挨拶、母校岡部校長(本会名誉会長)の新年挨拶と母校の近況報告があり、母校野球部の春センバツ甲子園出場に向けての期待が語られ、千勝元校長の発声で乾杯となり歓談に移った。

歓談の半ばで、昨年野球部OB・OG会会長となった有福典夫氏(12期)から、後輩野球部の甲子園出場に向けての熱い思いと「甲子園出場祈願グッズ」販売の訴えがあり、会場内に設けられたコーナーでは多くの同窓生がグッズを購入し、寄付を申し出る姿も見られた。

また、昨年活躍したラグビー・サッカー・陸上競技・野球・弓道等の各部監督・顧問の先生から大会での様子の報告があり、卒業生の応援に対するお礼が述べられた。

パーティーの最後には恒例となっている新年の運だめしの福引があり、同窓会60周年にちなんで60名に景品が当たるとあり、会場のあちこちから当選者の歓声が上がった。

福引に当たっては、例年通り千葉ロッテの井口資仁選手(44期)からネイム入りグローブを始めとする多数の井口グッズと、昨年に引き続き沖永良部酒造の徳田実彰氏(15期)から奄美黒糖焼酎を現地より12本寄贈いただき景品の一部とさせていただいた。両氏にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

パーティーは5時過ぎに昨春新卒61期生の音頭で一本締め、木ノ内副会長の閉会の辞でお開きとなり、「また来年! その前に甲子園で会おう!」の声も聞かれる中、いくつかの期がその後吉祥寺の街に流れて遅くまで同期会を楽しんだようである。

(報告:副会長・宮阪)
 
▲岸会長 a 岡部校長
▲岸会長 ▲岡部校長
千勝元校長   「学園三箴」の手ぬぐい
▲千勝元校長 ▲「学園三箴」の手ぬぐい
野球部OB・OG会 有福会長 野球部OB・OG会のグッズ販売コーナー
▲野球部OB・OG会 有福会長 ▲野球部OB・OG会のグッズ販売コーナー
3期生の皆さん   7期生の皆さんと恩師
▲3期生の皆さん ▲7期生の皆さんと恩師
定時制女子部の皆さんと恩師   61期生による手締め
▲定時制女子部の皆さんと恩師 ▲61期生による手締め
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