岡部定征校長が退任。64期生429名が母校を巣立つ | ||
2月28日に高等学校卒業式が挙行され、64期生429名(男子284名・女子145名)が母校を巣立った。 そしてこの春、母校第9代校長の岡部定征先生が退任される。 |
||
|
||
岡部先生は、昭和42年に母校に奉職。社会科教諭として、卓球部顧問、部活動運営委員会委員長、中学生徒指導部長、学年主任、生徒指導部長、男子部長、教頭など要職を歴任され、平成21年4月から本年3月まで第9代校長を務められた。 校長在任の4年間には特に大きな出来事が二つあった。 一つ目は、高校野球部が平成23年春のセンバツ出場を果たし、先生は大震災後に鑑み母校に留まり甲子園に向けて熱い声援を送られたこと。もう一つは、先生が人生の師と仰ぐ佐々木周二名誉校長が同年4月26日に逝去されたことであり、母校で斎行された佐々木周二先生の追弔祭では、岡部校長自ら斎主を務められた。 岡部校長が母校の『校報』3月19日号に寄せた、「退職に寄せて―師と仰ぐ方との出会い―」を転載します。 「退職に寄せて」 岡部定征
平成24年度分「母校沿革」「久我山会の歩み」「期別卒業生数グラフ」を追加更新 年度終了に合わせ、平成24年度分の母校沿革と久我山会の歩み、期別卒業生数グラフを追加更新しました。 平成24年度母校沿革平成24年度久我山会の歩み 期別卒業生数グラフ |
||
(報告:副会長・宮阪) | ||
△お知らせトップへ ▲ページトップへ | ||