ラグビー部107点大差で都優勝。4年ぶり42回目の花園へ!

第101回全国高等学校ラブビーフットボール大会東京都予選第一地区の決勝が、11月14日(日)江戸川陸上競技場で行われ、母校久我山と成蹊の戦いとなった。

過去41回の花園出場で5回の優勝を誇る母校國學院久我山は、過去3年都予選敗退と苦しいシーズンが続いたが、今季は5月の都春季大会を圧勝し6月の関東大会も無失点で、夏合宿では國學院栃木や大阪朝鮮高、御所実といった全国区の強豪を大差で破り、報徳学園、石見智翠館とも接戦を展開。東京予選もこれまで大東大一、都国立、東京朝高と難敵を危なげなく退け、満を持して4年ぶりの出場権獲得の決勝戦だった。

結果は、何と17トライ11ゴールの107-0という文句なしの大勝だった。

同窓生たちが首を長くして待った花園全国大会は、12月27日(月)から1月8日(土)の日程で、東大阪市花園ラグビー場で開催される。

母校後輩のラグビー部の君たち優勝おめでとう。そして、31期生の土屋謙太郎監督おめでとう。

國學院大學のホームページ内に、「國學院大學久我山中学高等学校へのご支援のお願い」の応援メッセージ募金の特設サイトを設けてあります。ラグビー部へのメッセージ募金の協力をお願いしています。

下記リンクより國學院大學のページにアクセスしてください。
http://kifu.kokugakuin.ac.jp/kugayama.html

頑張る生徒たちへの応援よろしくお願いいたします。

(報告:副会長・宮阪光男)

お知らせ一覧へ

ラグビー部107点大差で都優勝。4年ぶり42回目の花園へ!

↑