母校ラグビー部・東京第二地区優勝、2年ぶり花園出場!

昨年の雪辱を果たすべく、第104回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選決勝が11月10日(日)秩父宮ラグビー場で行われ、母校ラグビー部が第二地区優勝し2年ぶり44回目の花園出場を決めた。

過去43回の花園出場で5回の優勝を誇る母校ラグビー部は、今年2回対戦し、とも26-10、26-14で勝利している早稲田実業高校を相手に(前半24-5後半3-5)27-10での勝利を収めた。 前半のリードをしっかり保ちながら、試合終盤の早実の攻撃をチーム一丸で守り切った。

また、本大会には、浦松昌史(40期)さんのご子息浦松大也君(3年生)が出場し、父親が決勝で大東文化大第一高に敗れた為に果たせなかった花園出場の夢を叶えた。
なお、東京代表のもう1校は第一地区優勝の目黒学院となった。

東京都大会戦績
・準々決勝VS大東文化大第一高校(68-14)
・準決勝VS本郷高校(64-0)

土屋謙太郎監督(31期)談話
花園にむけての抱負:昨年出場ができなかった分、この一年間頑張って練習を積み重ねてきた選手に感謝をして、しっかり戦っていきたいと思います。
同窓生へのメッセージ:東京だけでなく関西、そして全国の同窓生の方々にはいつも応援をして頂きましてありがとうございます。 大阪・花園での戦いとなりますが、皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。

花園全国大会は、2024年12月27日(金)~から1月7日(日)の日程で、東大阪市花園ラグビー場で開催される。
母校後輩のラグビー部の君たち優勝おめでとう。花園での健闘を祈る。

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