久我山会新春恒例「新年交歓パーティー」和やかに開催!

昭和37年(1962年)から続く久我山会新春恒例の新年会、「新年交歓パーティー」が、令和7年1月13日(月・祝)に明治記念館・蓬莱の間で開催された。

パーティーは、定刻1時過ぎに湯川副会長(38期)の司会で始まり、上脇会長(22期)が昨年秋母校は輝かしい創立80周年を迎え、同窓会よりお祝いとして1千万円を贈呈した旨の挨拶があり、次に登壇した國清校長(本会名誉会長)より、そのお礼と母校の近況が述べられた。

続いて、参加者全員で國學院大學校歌を斉唱し、母校の今井前校長(22期)の発声で乾杯となり、歓談に移った。ビュッフェ形式の美味しい料理と、各種酒類に舌鼓を打ち、今年の新年交歓パーティーは昨年とほぼ同数の175名の参加者で、母校の草創期から昨年新卒までの同窓生が集い、和やかな新年会となった。

恩師、旧友、先輩・後輩たちとの久々の再会を喜び、語り合い、「久我山賛歌」を歌って賑わいをみせた。パーティーの締め括りは、巳年の各世代同窓生8名による三本締めが行われ、出席者全員で記念撮影を行い、吉田副会長(44期)の来年の再会を約しての閉会の辞をもって、定刻3時前にお開きとなった。

▲久我山会・上脇会長
▲母校・國清校長
▲年男年女の皆さんの手締め
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