児童文学作家・工藤純子さん(女子部1期)の新刊ご紹介

児童文学作家として活躍されている工藤純子さんは、数々の作品を発表されるなか、2017年に『セカイの空がみえるまち』(講談社)で第3回児童ペン賞少年小説賞を受賞。子どもたちの繊細な心の揺れ、学校生活のリアル、そして成長の瞬間を真摯に描き続けてこられました。その確かな筆致と読者に寄り添う物語は、子どもたちはもちろん、親世代からも高く支持されています。

新刊『中受 12歳の交差点』は、小学6年生の三人それぞれの視点から、中学受験を前に抱える不安や希望、心の揺らぎなど、現代の子どもたちが直面する“12歳のリアル”を丁寧に描いた、親子の成長物語です。

工藤さんは、母校でも女子部中学1年生を対象とした特別授業「ことばについて」を担当されています。「ことば」を使って自分を表現し、他者とつながることの大切さを、創作の現場からわかりやすく伝えてくださる授業は、生徒たちの心に深く残る授業となっています。

今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

『中受 12歳の交差点』
著者:工藤純子
出版社:講談社
判型:四六判
ページ数:224ページ
定価:1,650円(本体1,500円)
発売日:2025/06/26
講談社ブックレビュー:https://cocreco.kodansha.co.jp/catalog/0000415261

表紙写真(上記サイトより)
お知らせ一覧へ

児童文学作家・工藤純子さん(女子部1期)の新刊ご紹介

↑