都大路・駅伝、花園・ラグビー応援観戦記←関西久我山会:発 | |||||
母校の駅伝・ラグビーの関西での全国大会出場が決まると、関西久我山会では関西在住の会員80名にハガキで現地での応援を呼び掛けた。関西久我山会の細入会長の応援観戦記と、関西久我山会撮影の写真と共に、駅伝・ラグビーの全国大会の試合を振り返る。
まず、12月24日に行われた第68回全国高等学校男子駅伝競技大会では、スタート・ゴール地点の西京極競技場に集合し、母校の今井校長・國清副校長共々スタンドから選手に熱い声援を送った。 |
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母校陸上部は、第1区で大きく出遅れてしまい、最終26位という結果であった。 |
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第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、12月27日から花園競技場で行われ、第1回戦Bシードの母校ラグビー部は、第2回戦より出場。 | |||||
【12月30日 第2回戦 國學院久我山 48:14 國學院栃木】 | |||||
応援スタンドには、母校の今井校長・國清副校長、久我山会の上脇会長、関西久我山会の細入会長と関西久我山会のメンバー、選手の父母など多数が応援に駆け付け、注目の兄弟校対決を見守った。 |
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國學院対決、兄弟校・同級生監督対決はスピードに勝る久我山が圧勝。久我山の土屋健太郎監督、栃木の吉岡肇監督は、共に久我山31期の同級生。 試合後、土屋監督は「高校の監督就任1年目に吉岡監督の栃木と花園で当たるのに縁を感じた。負けるわけにはいかなかった」。一方、吉岡監督は「もう少し壮大な兄弟喧嘩をしたかったが、相手が上でした」と試合を振り返った。 |
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【1月1日 第3回戦 久我山 29:15 佐賀工業】 | |||||
元旦の佐賀工業戦にも、今井校長・國清副校長・上脇会長と同窓生、選手の父母など多数が応援に駆け付け、スタンドから熱い声援を送った。 |
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【1月3日 準々決勝 久我山 10:29 大阪桐蔭】 | |||||
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今年の大阪勢2校は共に強かった。母校久我山は、残念ながら5大会ぶりの準決勝進出はならなかった。 今期は母校のグラウンド改修工事などもあり、練習環境に恵まれない中、よくここまで戦い抜いた。 大石主将が試合後に語ったように「後輩たちはこの悔しさを次につなげてほしい」。 |
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(報告:関西久我山会会長・細入+久我山会副会長・宮阪) | |||||
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