久我山会からのお知らせ

新春恒例「新年交歓パーティー」に260余名が集い大盛況!
新春恒例「新年交歓パーティー」
 

平成29年1月14日(土)午後3時30分より吉祥寺第一ホテル「天平」で、久我山会新春恒例の新年交歓パーティーが盛大に開催され、恩師・同窓生263名が参集した。

パーティーは定刻、室園委員(38期)の司会で行われ、まず参加者全員で「校歌」の合唱で開会した。

続いて、羽織袴姿の上脇会長が新年挨拶に登壇し、会場前面に2面設置された大型スクリーンに映写された映像を使って、本年度久我山会の新事業であるフェイスブック活用の同窓生の「繋がり」についての具体例な紹介もなされた。

次に、岸参与(前会長)の発声で母校と同窓会の益々の発展を祈念して乾杯が行われ、歓談に移った。

しばしの歓談の後、今井校長(久我山会名誉会長)が新年挨拶に立ち、最近の母校を訪問したことのない同窓生のために、母校の設備・生徒の活動の様子などを動画やスライドショーを上映しながら報告し、卒業生の母校への日頃の支援への感謝と今後益々の協力を訴えられた。

歓談の途中には、昨年末3年連続20回目の男子駅伝全国大会出場を果たした陸上競技部、都予選で両校優勝を果たすも抽選で花園出場を逃したラグビー部を始め、野球部、バスケットボール部、サッカー部などの部長・監督を務める母校奉職OBによる挨拶などもあり、恩師・旧友たちとの再会を喜び、酒を酌み交わし語り合い、記念撮影をする光景が、昨年を上回る老若男女の同窓生で溢れかえった会場のあちこちに見られた。

和やかな雰囲気の中、パーティー終盤には、恒例となっている新年運試しの福引があり、今年も千葉ロッテの井口資仁選手(44期)から使用バットや数々のグッズが、沖永良部酒造社長の徳田実彰氏(15期)から焼酎1ダース、またホテルからペアお食事券等を寄贈いただき、参加者の皆さんに喜んでもらった。寄贈いただいた方々にはこの場を借りて厚く御礼申し上げる。

パーティーの締め括りは、参加者全員による「久我山讃歌」の大合唱となり、酉年の年男の同窓生による手締めが行われ、湯川副会長(38期)の来年の再会を約しての閉会の辞でお開きとなった。

(報告:副会長・宮阪)
 
パーティ風景   パーティ風景2
1期生の皆さん   2期生の皆さん
3期生の皆さん   17期生の皆さんによる手締め
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