神職関係同窓会を4年ぶりに開催。

「國學院大學久我山中学高等学校 神職関係同窓会」の令和5年度総会が、7月26日(水曜日)午後5時半から品川プリンスホテルの味街道・東海道五十三次にて行われました。対面での開催は令和元年度以来4年ぶりでした。

来賓として母校から國清英明校長、岡部元校長と久我山会から会長の上脇辰三が出席しました。

冒頭、奥野会長が「斎藤前会長から会長を引き継いで、その後コロナ禍でほとんど活動ができない状態でしたが、ようやく少しずつ活動ができそうな状況となってきているのでそろそろ動き出したい」とご挨拶されていました。その後の総会議事については、すべて了承されました。

総会終了後、懇親会に進み、國清校長からは「来年は母校80周年なので、いつもより一層神職関係同窓会のご協力をお願いしたい」、また岡部元校長からは「これからも同窓会と学校とのつながりを大切にして欲しい」とのお話がありました。同窓会長上脇からは、「神職関係同窓会は母校とのつながりの強い同窓会であり、今後も母校の発展に寄与するような活動を続けてほしい」とお願いさせて頂きました。

その後は、それぞれの出席者で久しぶりの対面での会合で、楽しく歓談頂きお開きとなりました。

(報告:久我山会会長・上脇辰三)

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