▲写真=母校陸上競技部HPより

母校陸上部・男子駅伝 都大会で優勝2年ぶり捲土重来果たす

母校出場が毎年期待されている冬季開催のスポーツ全国大会。その先陣を切って、男子第74回・女子第35回全国高等学校駅伝競走大会の東京都予選会が、11月3日(金)荒川緊急用河川敷道路コースで行われ、男子は母校陸上競技部が優勝し2年ぶり25回目の全国大会出場を決めた。

男子は42.195㎞を7人で襷を繋ぎ、今年のチームスローガン“捲土重来”を見事に果たした。女子は錦城学園が優勝し、母校は補欠メンバー無しのなか、全員が全力を振り絞り20位(エントリー41校)となった。

【相場祐人監督(61期)談話】
昨年の2位という悔しい経験をした3年生を中心に日々の練習に取り組んできました。今大会も7人中5人の3年生の活躍により勝つことができたと思います。
これから約1か月半の間さらに練習に励み全国での入賞を目指していきますので、どうぞ同窓生の皆様には熱い応援をお願い申し上げます。


12月24日(日)たけびしスタジアム京都(旧:西京極陸上競技場)をスタートする全国高校駅伝に、コバルトブルーの久我山カラーの男子ランナーが疾走する。
都大路での母校陸上競技部の健闘を祈る!!

(報告:副会長・須藤大輔)

▲沿道から見たゴール風景
▲相場祐人監督(61期)
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