久我山会新春恒例「新年交歓パーティー」華やかに開催!

新春恒例の久我山会「新年交歓パーティー」が、令和6年1月14日(日)午後1時より、明治記念館・富士1の間で開催された。

パーティーは、定刻1時過ぎに湯川副会長(38期)の司会進行のもと、参加者全員の國學院大學校歌斉唱で開会となった。続いて、久我山会の上脇会長(22期)が登壇し、「感染症対策が緩和され、以前の社会生活に戻ってきたので、新年交歓パーティーを大いに楽しんで欲しい」と新年の挨拶を述べた。

次に、母校の國清校長(本会名誉会長)より、クラブ活動で活躍の生徒たちへ熱い声援を送ってくれている同窓生に学校を代表して謝意を表すとともに、また教職員の厳しい教育環境なども報告され、引き続きご支援ご協力いただきたい旨の挨拶があった。

続いて、國學院大學栃木中学高等学校の實島範朗校長(29期)の乾杯の発声で、歓談に入った。

目移りしてしまうほどの美味しいビュッフェ形式の料理と、各種酒類に舌鼓を打ち、しばしの歓談の後、
陸上部の相場祐人監督(61期)から年末の高校駅伝の大会報告がなされた。この冬は全国大会へ出場した部会が一つであったが、出席者からは、今後の期待を込めて、多くの激励の声が聞かれた。

今年の新年交歓パーティーは昨年より若干多い178名の参加者で、華やいだ新年会となった。

恩師、旧友、先輩・後輩たちとの久々の再会を喜び、語り合い、大いに賑わいを見せた。パーティーの締め括りは、参加者全員による「久我山讃歌」の合唱となり、辰年の同窓生による三本締めが行われた。最後に出席者全員で記念撮影を行い、須藤副会長(40期)の来年の再会を約しての閉会の辞をもって、定刻3時にお開きとなった。

▲左より久我山会・上脇会長、母校・國清校長、國學院栃木高・實島校長
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